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東大・京大・医学部コース

 

★ 本コースは中高一貫校生、ハイレベル公立生を対象としています。

中3終了時で、共通試験の出題範囲、レベルをすべてカバーします。高校入試が目的ではありませんので先を見据えた深い内容となりますが、定期テスト前にはその対策も徹底します。中学で難関国公立私立大への準備を整えましょう。

高校の講義では単に過去問を解くのではなく、あらゆるジャンルの英文を論理的分析的に読み込むと同時に背景知識の増強、また言語構造の差を捉えた上での洗練された日本語訳、英語訳表出の訓練を積み重ね、真の英語力の土台作りを徹底しつつ東大京大レベルに対応した実践的授業が展開されます。

現在の塾生在籍・  中高は、灘・甲陽・六甲・高槻・洛南・ 西大和・白陵・清風・神女・海星・聖心・神大附属・神戸(総理/普通)などです。

2024(令和6年)年度 (新中1~新高3)

詳しくは、必ずお問合せフォームによりお尋ね下さい。

 

 

 

学費

同学年同学力の生徒の複数名授業です。

東大・京大受験コース
【月 謝】1回90分 × 月4回
中 1¥30,000
中 2¥32,000
中 3¥34,000
高 1¥34,000
高 2¥36,000
高 3¥38,000

*曜日・時間帯に関しましては、各学年異なりますので、お問合わせください。

入学金¥20,000
年間諸経費¥30,000

澤 優維(灘高) 東京大学 理科Ⅲ類

 学校で英語を習い始めて楽しいと思ったことはありませんでした。そこで、この塾は良さそうだと母に言われ、中1の終わりからリードに通い始め、すぐに英語の楽しさを知りました。それは立体的、総合的な英文の読み方を教えられたからです。そしてその身に付いた英語力で様々な文章が読めるようになり、楽しくて受験のための英語の勉強という意識は全くありませんでした。単に高偏差値を取るのではなく、「リードで培ったもの」が将来の自分に役に立つなと感じています。本当に有難うございました。

大原 隆暉(甲陽学院) 東北大学 医学部

 この塾に入ったきっかけは「僕の努力を生かしてくれるな。」と思ったからです。学校の英語がおもしろいと思ったことはなく、成績も振るいませんでした。ところがリードでは、僕なりに時間をかけて勉強した内容を徹底的に精査されました。「勉強の仕方」をこんなに丁寧に教えてもらったことは初めてです。後はぐんぐん英文が読めるようになりました。本当にリードにめぐり会えて良かったです。

本田 貴大(灘高) 東京大学 文科Ⅱ類

 今は昔、期待と不安を抱えながら初めてリードに通じる暗い階段を上がりました。今から考えると当時の私は何を期待していたのだろうと馬鹿らしくなりますが、様々な事を教わり、英語ができるようになった(気がする)だけでなく、長い受験期間を通じて唯一安らぎを与えてくれる場でもありました。「ぜひリードに入りましょう。」とはあえて言いません。しかし私にとっては、わがままを言ったり、したりしても(例:夜中に英作文の添削を頼んだら、すぐに返事が返ってきた)愚痴を言いながら許してくれる私にぞっこんな先生は最高の師であったと自信を持って言うことができます。

吉田 光志(灘高) 京都大学 工学部

 頑固で人の意見を聞こうとしない自分を根気よく教え続けて合格へと導いて下さりありがとうございました。本当に感謝しています。

最初はすぐに目に見える形で成績に結びつかない気がして先生と衝突したこともありましたが先生はそんな僕の未熟さを十分承知の上で英語の根深い部分からごっそりと拾い上げて英語のまさに根本となるところを教えて下さりました。そんな先生の教え方は上を目指すものには絶対に必要不可欠なものです。

英語にはそれなりに自信があった僕ですがそれは表面的なものでリードでの「根本から理解した英語力」がまさに僕の底力になったというのが実感です。これが受験中、精神状態が不安定なときにも心を落ち着かせてくれた真の自信だったと思います。

京大を目指す人にはリードは真の修業の場です。

飯田 隆仁(灘高) 東京大学 理科Ⅰ類

 英語の基礎が怪しかった僕でしたが先生はそれに合わせてしっかり授業をしてくださり無事合格できました。できないくせに人の話を聞こうとしなかった生徒でずいぶんと手を煩わせましたが見捨てず根気よく指導して頂けたことに本当に感謝しています。

リードで学んだことは英語力はもちろんのこと人の話はよく聞く、問題文はしっかり読む、つまり受信力を高めるということです。何でもないことのようですが今後豊かな人間関係を構築して行く上で重要な資質を獲得できたことは大きな財産です。

中学高校と本当にありがとうございました。

 

原田 珠華(神戸高校) 東京大学 理科Ⅰ類

 「知ろうとしなかったこと」を知ることはできない。「何を知りたいか」がわからないと、本で調べたりしようがないからだ。私がリードへ通った理由はまさにこれである。

 毎回の授業の前には、きちんと宿題をし、予習をした。勉強したつもりだった。それなのに毎回、思いもよらなかった質問をされる。自分では絶対に気付かなかったことを教わる。「"Am I a doctor?"のシチュエーション」から始まり、「なぜ自動詞なのに受身にできるのか」「"a"の意味」「andのつなぐもの」、そして「この酒は値段の割には飲める(を英語で」等々、あげていくときりがない。本当にたくさんのことを教わった。そしてそれ以上に、英語に対する「意識」の部分が丸ごと変わった。

 リードの授業は、手を抜くとすぐに露見する授業であり、勉強しても勉強しても新しいい発見に出会う授業だった。六年間本当に楽しかった。

先生から教わったものは一生モノの英語だ。

 

吉井 大貴(洛南) 東京大学 理科Ⅰ類

 私は、6年間リードに通いました。最初はアルファベットさえ知らなかったのですが、先生はそこから手取り足取り教えて下さり、おかげさまで第1志望に合格することが出来ました。

リードは他では案外軽視されやすい、英語の骨格である文構造の分析を特に重視しています。さらに基本英語は全文和訳させられ、普通は「よくわからんなー」と飛ばしがちな文もしっかり考えさせられ、予習は手を抜けません。そうやって予習しても、どんなに簡単そうな英文でも授業で必ずハッとさせられる発見があります。おそらくそのような英文を精選していらっしゃるのだと思います。ごまかしはすぐに勘付かれ、核心を突く質問によって、完全にバレます。そうやって受験においてだけでなく一生使える真の英語力がつくと思います。
 

この塾はとてもアットホームで少人数型の授業なので、一人一人に親身に寄り添ってくれます。昔定期考査で勉強をサボって悪い成績を取った時、先生に報告した時の先生の悲しそうな顔が僕のやる気に火をつけてくれました。

リード塾を通して、英語力はもちろんのこと、何より英語が好きになれました。さらに英語以外にも様々なことを得ることができました。先生と二人三脚で受験を乗り越えられほんとうに良かったです。大学受験勉強という人生で一度のイベントをリードで乗り越えられたことは一生の宝です。今まで本当にありがとうございました。たまに帰ってくるのでその時はまた顔をだします!ごちそうしてください!

 

 

竹中 祐介 (灘高) 大阪大学 医学部

 高1の冬、僕は文法は完璧なのに読解が出来ないと思い込んで悩んでいました。そんな時にリード読解塾と出会いました。授業を受け始めて文法が実際は不完全であり今までが思い込みであることを痛感しました。しかし僕はその事実を受け入れるのが嫌で自分は出来る方だと思い込み宿題を適当にやったりやらなかったり、よく遅刻したりしていました。

そして授業中に先生が僕に「0点!」を繰り出してきて、ますますこの塾は僕に合っていないんじゃないかと思うようになりました。しかしやめるとも言い出せずにいたある日、先生の一言がきっかけで、真面目にするようになりました。その一言とは、多くは語りませんが、人から信頼されるーこれこそ僕の将来にとって必要な財産なのです!

すると授業が大変楽しく思えるようになり先生の言うこともすんなり頭に入ってくるようになりました。また毎週文章を全訳して口頭で発表していたのですが、どんな細かなミスであっても先生は逃さずに注意して下さりミスしないことの重要性を理解し、また単なる受験英語ではない英語の根本にも触れて僕の好奇心を掻き立てて下さいました。

そして「0点!」が僕に対する期待だったのだと気づき、それをいかに言われないようにするか考えるようにもなりました。こうなるにつれて大嫌いで苦手だった英語は少し好きになり成績も安定して入試を盤石の態勢で挑めることができました。         

もっと早くにこの塾の良さに気付いていれば、そしてもっと早くに入っていれば英語が大好きで得意になっていたのだろうと後悔しています。短い間ではありましたが本当にありがとうございました。これからもお体に気をつけて頑張って下さい!

 

 

藤田 智成(神戸高校) 神戸大学 医学部

 高校1年生の時、僕は英語が大嫌いでした。人並み以上に英文を読み、単語を覚え、辞書を引いていても、平均点に届くことはあまりなく、「努力が実を結ばない教科No.1」という認識があったからです。そんな時に、住吉に素晴らしい英語塾があると聞き、リードに入塾しました。

 授業に先立って先生と面談をしたときに、先生が示した、基本単語で構成された短い文の意味を私は全く理解することが出来ませんでした。辞書を使用しても、それは同じでした。「辞書も正しく使えてないよね」そのときの先生の言葉によって、私は初めて私の勉強の仕方が間違っていたことを知りました。

 毎回の授業は、「目からウロコ」の連続でした。興味深い教材と、先生の豊かな教養が光る授業は本当に楽しく、英語を学びながら、多くのことを学ぶことが出来ました。受験英語だけでなく、専門用語だらけのプレゼンテーション原稿や論文などを添削していただいたり、7時間以上塾に居座ったりしても、若干の嫌味(愛情表現?)を言いながら丁寧に対応してくださり、本当に居心地のいい塾でした。高2の夏ごろから、英語の成績は爆発的に伸び、入試本番では、英語が得点源となっていました。私が医学科に現役合格できたのは、英語で大きくリードできたからだと思います。短い間でしたが、本当にありがとうございました。これからも長い付き合い、よろしくお願いいたします。

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安福 舜将 (灘高) 大阪大学 医学部

 この塾では、知識や文構造の把握が適当だと読み間違えてしまうような英文が多く扱われました。そのため、予習は時間をかけて丁寧にする必要がありましたが、それでも授業では、予習の時には気づかなかった発見が必ずありました。また、授業で説明される文と文のつながりや論理関係などを自分でも意識しながら読むことで、少しずつではありましたが長文も読めるようになっていきました。僕は英語の勉強にそれほど多くの時間を割けませんでしたが、それを補って余りあるくらい密な勉強ができたと思います。中1から6年間ありがとうございました。

 

 

 

福留 優夢 (西大和)防衛医科大学

 中学時代、丸々3年間全く勉強をしなかった僕は高校から本気で勉強を始めました。しかし、英語の点数だけは思うように上がりませんでした。

塾には通いたくなかった僕ですが、高1のはじめに「面接だけでも」と言われて連れてこられたリード英語読解塾。そこで出会った先生は変わった面白い「おっさん」(失礼)で、塾っぽくない雰囲気につられて通う事になりました。

文法も何も分らない状態だった僕に、基礎の基礎から丁寧に指導し、どう勉強すればいいかや英語の本質をしっかりと教えていただきました。授業外でも相談や質問に対応していただいたおかげで苦労しながらも徐々に理解出来るようになり、あれだけ苦手意識のあった英語が大好きになりました。そうして行くうちに驚く程に成績が伸び、英語が得意教科になっていました。

先生の話はいつも楽しく思わず聞き入る興味深い話ばかりで、勉強が苦にならないように工夫してくれていたように思います。

本当に、これほどまで英語に興味を持つように導いて下さった先生には感謝しかありません。将来、しっかりとした医師となって会いに来ますので、先生それまで長生きして待っていてください!

 

 

中井 宏二朗(灘高)東京大学 理科Ⅰ類

 リードの授業では文構造をしっかりと分析する事の重要性を教えられました。さらには意味が取りにくいが本当は教えられた事だけで意味が取れるようになっている文をたくさん紹介して下さり解説を聞く度にハッとさせられ、自分の持っている知識を実際の文章を読解する時に利用する感覚を効果的に覚える事ができました。 先生は一人一人をよく見て各人の苦手な部分を把握して下さり、その部分が出てきたらしっかり聞いてくるので苦手が自覚でき、克服しようという意識を持ちやすいですし、苦手を苦手のままにすることを許してくれません。 このような指導の下で僕は文章がより正確に読めるようになり英語に自信が持てるようになりました。中高6年間と長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

松村 翼 (海星女子)東京大学 文科Ⅲ類

私は学校の勉強はきちっとしてきましたが、それだけでは東大合格には足りないと感じ、ハイレベルな塾、予備校を徹底的に検索しました。そして直感的にリードに決めました。初めて面談をした時、先生に出された問題に手も足も出ず、見限られてしまうかと思いましたが、先生はそんな私にも丁寧に指導してくださり、ずっとリードについていこうと思いました。実際これは正解で、東大合格はリードなしではあり得なかったと思います。一回一回の授業では、英文読解に欠かせない文構造のつかみ方やたくさんの英語のフレーズを学ぶことができ、これらをまとめたファイルは大切なバイブルとなり英語の試験直前まで見返しました。また、授業の合間に聞かせて下さった先生のお話はどれも濃いものばかりで、毎回密かな楽しみにしていました。リードにお世話になった今、先生はただ英語の先生というだけでなく「人生の先輩」のような感じがします。英語のReadだけでなく、考えることの本質、楽しさを教えてくださった先生には本当に感謝しています。リードに入って本当に良かったです!

青木 未有(神戸高校)東京大学 理科Ⅰ類

 きちんと予習して文章を完全に理解したつもりでも、先生は毎回新しいことを簡潔に教えてくださり、授業に退屈したことは一度もありませんでした。先生が生徒一人一人に投げかける(引っかかりやすい)問いにどうしても正解したくて、講義内容をもれなく聞き取りながら、ずっと頭をフル回転していました。そのおかげで英語は安定して得点することができ、楽しく勉強することができました。

 先生は英語だけでなく、生き方などについての深い話をよくしてくださいました。先生の問いかけは考えさせられるものが多く、将来について考えるきっかけになっていました。1時間以上も相談に乗ってくださったこともあり、このリード塾で学べたからこそ目標に向かってひたむきに勉強できたと思います。6年間ありがとうございました。

伊藤 裕貴 (灘高)東京大学 文科Ⅲ類

 中,高とリードに通っていました。途中、成績が伸び悩み、精神的に落ち込んだこともありますが、授業での英語以外の話にもとても惹かれるものがあり、励まされ、また人間的にも大きく成長できました。最後にはたとえ受験に落ちたとしてもここに通えてよかったなと思える塾だと感じられるようになりました。つまり、知らない間に真の英語力をつけられていたんだと、つくづく思います。本当にありがとうございました。

眞鍋 寧伸 (灘高)京都大学 経済学部

 この塾の良いところの1つは生徒と先生の距離が近いところです。これにより質問はしやすい環境にあります。もう1つにはクラスのレベルの高さも上げられます。まわりの人々の勉強の意欲が高い環境にあるのが自分を勉強する気にさせてくれました。自分が入った高1の時には授業は既に演習段階に入っていましたがもう少し早く入って徹底的に文法構文を教わることをお勧めします。切に。京大英作文においてその弱点が露呈しましたが、鍛えられた読解力がそれを補ってくれました。少人数でレベルの高い環境を用意してくれるリードは絶対お勧めです。

 

河村 頌平 (灘高)東京大学 文科Ⅰ類

 僕がリードに入ったのは高校1年の冬でした。中学から運動部に所属していてほとんど勉強していなかった僕は中3から○緑会に通い始めましたが、なかなか成績が伸びませんでした。その時、母が住吉に英語の個人塾があると教えてくれました。リードのホームページを見るとたまたま○緑会で教わっていた先生の体験談が載っていて興味が湧きました。
 リードでは品詞や文構造を重視されます。僕にとって初めて教わることばかりで、これまで勉強したつもりだったことは何だったんだろうかと目からウロコが落ちる思いでした。構文把握の手を抜いて誤魔化すとすぐに見抜かれてしまうので、毎回緊張感を持って課題に取り組むことができました。また、授業の合間に繰り広げられる先生の豊富な経験に基づいたお話はとても興味深く、きっと今後の僕の人生に役立つことでしょう。
 英語の成績はすぐには伸びません。もっと早くからリードに通っていたらもっと英語ができただろうと少し後悔しています。英語が伸び悩んでいる方は是非リードに行ってみてください。建物が古く階段が暗いので一瞬怯むと思いますが、勇気を持ってノックしてください。

安田 翔吾 (六甲学院)京都大学 工学部

 定期テストでしか、点が取れない状態で困っていた高1のときにリードに出会いました。この出会いで人生が変わったといっても過言ではありません。現役で東大理Ⅰ惜敗(5点足らず)→神戸大工後期合格→隠れ浪人(神戸大生、自学)→京大工合格。実は元々、大阪大基礎工志望だった僕に東大を目指させたのはリードです。僕にとって東大京大は夢の夢でしたしたが、それが実際英語の成績が爆上がりし、先生の言葉でその気になりました。浪人中、いろいろ考える中で京大の魅力が膨らみ始めました。そして4月から夢にも思わなかった京大生です。自分の能力の限界までやる、を教えてくれたのはリードです。本当に会えてよかったです。ありがとうございました。

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