本コースは、旧帝大・一橋・東工大レベルの国立大や早慶上智・ICU等の難関私大を目指すコースです。
受講資格は、私立、公立の区別なく、英語を一番の得意科目にしたいという意欲をお持ちの中・高生です。
文法・構文の「仕組み」、そして、長文が楽々読めるようになる「読み方」をていねいに指導します。
【月 謝】 | 1回90分 × 月4回 |
中 1 | ¥32,000 |
中 2 | ¥34,000 |
中 3 | ¥36,000 |
高 1 | ¥36,000 |
高 2 | ¥38,000 |
高 3 | ¥40,000 |
*曜日・時間帯に関しては 各学年異なりますので、 お問合わせください。
入学金 | ¥20,000 |
年間諸経費 | ¥30,000 |
坂本 麗
神戸高校卒 上智大学 外国語学部 ポルトガル学科
母親に勧められ、高校合格するとすぐに私はリードに出会いました。ここに来るまで持っていた英語力への過信はリードに出会ってから改められました。ごまかした英語力はここでは通用せず、先生は一から私に本当の英語の読み方・感じ方を教えてくださいました。和訳・英作文など先生は色々な独自の教材を使って毎回英語のエッセンスやテクニックの数々を伝授してくださいました。
リード英語読解塾というのは、楽しんで英語を学べる場所です。大学はゴールじゃないので、先生から教わったことを糧にしてこれからも頑張りたいと思います。リードに出会えて、先生に出会えて本当に良かったです。
松本 宗
開明高校卒 東北大学 工学部
僕はリードには本当に感謝しています。というのは、僕はどちらかといえば怠け者で、宿題などもあまりまじめにしなかったからです。先生はそんな僕にも根気強くていねいに指導してくださいました。最初は大学もどこか私学へ行けたらいい位に思っていましたが、英語の成績が上がるにつれて国立を狙いたいという気持ちが出てきました。高2の夏に東北大のオープンキャンパスに行き、心は決まりました。そして今、東北大学生として胸を張るれのも本当にリードの先生のおかげです。本当に本当にありがとうございました。帰省のたびに先生にお会い出来るのが楽しみです。
前田 宗輝
灘高卒 ICU
「僕とリード」
僕にとってリードは単なる「英語塾」としては語れないものです。
「英語は一応できるけれど(3歳から英会話教室に通っていた)、先のことを考えて行ってみよう」
親とそう話し、僕がリードの扉をくぐったのは中1の1学期末でした。出迎えてくれたのは、とても親しみのもてる先生。マンションの階段は暗かったが、塾の雰囲気はなかなか穏やかな感じで、ここなら楽しめそうだと思いました。
しかし、「僕は英語ができる」という気持ちは、初回面談に行ったその日に出された問題によって消し飛ばされました。一見、単純明快な英語の言葉。しかし、答えるべきその意味は僕の理解を大きく超えるものでした。どんな問題かは、ここには書きません。ぜひ、あなた自身で確かめてください。
それからも毎回の授業において、ことごとく僕の上っ面のみだった英語の自信を打ち砕く講義が続きました。リードの英語の講義は他にはない「深い」ものです。普段めったに気にしない細かいところ、例えば冠詞の”a”についてさえ、新しい知識を得られたほど。自分の理解の甘さに悔しい思いもしましたが、その分、着実に自分の力が伸びていきました。
また、僕は一時期、様々な理由によって勉強そのものができないような状況に陥ったことがありました。ですがその時、唯一机に向かうことができたのがリードの教室です。先生は、先述のような難しい講義をしながらも、常に僕のことを考え、僕のためになることを精一杯してくれました。そのことを肌で感じる、と言えるほどの、勉強しやすい雰囲気がリードにはあります。リードは英語塾という存在を超えて、僕を支えてくれました。
リードに行ったなら、きっと気づくでしょう。英語はもちろん、その他様々な力、特に普段何気なく話している「言葉」についての認識が、大きく変わることに。リードの先生は言いました。「英語は日本語との格闘だ」と。母国語である日本語の理解なくして、英語はできません。英語の勉強を通して、英語力のみならず日本人としての、いや人としての教養も飛躍的に伸びることでしょう。そんな教育をしてくれるリードの先生は、最高の英語の師であるとともに、最高の人生の師です。
受験?ああ、そのために勉強していたんだっけ。そういう感覚になってしまうほどの、受験勉強をはるかに超えた「人生に役立つ」英語教育がリードでは待っています。
小濱 章順
大阪星光卒 早稲田大学 文化構想学部
僕は中1の初めから浪人と、計7年間リードに通いました。その間、授業に遅刻したり、宿題もしなかったことも多々あり、あまり良い生徒ではありませんでした。しかし先生は僕を見捨てるどころか、いつも僕に真剣に向き合ってくれ、時には非常に厳しく叱咤激励してくれました。
授業も予備校のような一方通行ではなく、英訳、和訳も一字一句、実にていねいに点検し、納得のいく助言をしてくれました。
リードの一番の特徴は塾生の在籍期間の長いことだそうですが、本当にその通りだと思います。一方的に教えるのではなく、生徒と真剣に向き合って授業をしようとする先生の姿勢がなければ、僕が7年間もこのリードに通うことはできなかったでしょう。
19歳になった今、リードに通った7年間を思い返してみると、本心からリードに入ってよかった、リードの塾生でよかったと思います。これからもいろいろな相談に伺うつもりですので宜しくお願いします。
本当に、今までありがとうございました。
武田 紗矢香
白陵高卒 富山大学 薬学部
英語の成績が落ちていく一方で途方に暮れ悩んでいた中3の時にリードと出会いました。
先生は私の英語に対する見方を根本から変えて下さり、先生の授業を受けて初めて英語の本当の読み方、書き方を知りました。英語が苦手で嫌いだった私も英語を学ぶことが楽しいと思えるようになりました。
また、先生は私の精神状態も気にかけて下さりました。模試の成績があまり良くなく落ち込んでいた時には、私が何も言ってないのに「どうした?」と気づいて話しかけて下さって、本当に救われました。
受験だけでなくその先も見据えたリードの授業、そして先生の一言一言は私にとって一生の宝物です。
佐々木 彩実
小林聖心 大阪大学 外国語学部ポルトガル
私はセンターで失敗し、AOで受けた阪大が不合格になりました。それでも行きたかった大阪大学に合格することができたのは、リードのおかげだったと思います。英語の配点の高い外国語学部に躊躇せず出願できたのは、英語が好きで、英語に自信が持てていたからです。
大手予備校だと毎年担当の先生が変わるので、解き方や方針に振り回されるそうですが、リードでは一貫した読解力を身に付けることができます。また少人数制なので先生が親身になって下さいます。私がポルトガル語に決めたのは先生の一言がきっかけでした。2次試験前日に英作文を1対1で指導して下さったのも本番に即いかせました。
他の教科の授業を予備校で取り始めたのは高3になってからでしたが、英語だけは中1からリードに来ていたので「一生モノの英語」を活かすことができました。先生、6年間ありがとうございました!
千田 大仁
灘高卒 名古屋市立大学 経済学部
僕は、中学1年生から高校卒業までの6年間リードに通っていました。僕は、学校では英語が大の苦手で嫌いな科目でした。しかし、リードで先生が話される外国やリードの卒業生の話を聞くたびに、英語を学ぶ理由や、大人になってしたいことが見つかり始め、英語に対する気持ちが変わりました。長く大変だった受験勉強を乗り越えれたのもこの変化があったからだと思います。リードは英語を学ぶだけでなく人を創る塾だと思います。
6年間ありがとうございました。
後藤 菜々
兵庫高校卒 神戸大学 経済学部
私がリードに行き始めたのは3年前、高校入学前に母に勧められたからでした。最初の2年間は部活もしながらで宿題もぎりぎり、周りの子はレベルが高いし、行くのがいやだなと思ってしまった時もありました。でも少人数制だからこそ先生は一人一人をしっかりみてくださり、週一回の授業でなんでそんなに分かるんだってぐらい生徒の少しの変化も見逃さずに声をかけて下さいました。だからこの3年間先生について行くことが出来たし、ついて行こうと思いました。高校3年生になって、受験勉強をしていく中でいつの間にか英語が得意教科になっていました。試験本番でも英語が苦手教科をおぎなってくれました。また、先生はわからない所を曖昧なままにすることを許してくれないため、文法や単語の意味など英文を読む時の意識
を変えることができました。
3年間、楽しい授業をありがとうございました!
お身体に気をつけて頑張って下さい!
河野孝典
明星高校 大阪大学 理学部生命理学
僕はこの塾に高1の夏から高3まで通いました。
僕は明らかに他の生徒と比べてレベルが低いなと感じたので何度も辞めたいと思いました。それでも頑張って通っているうちに英語の成績が伸びている実感がありました。
この塾に来て最も印象に残っていることはお試しで来ていた学生が先生にビビって声が出なくなっていたことです。でも先生は本気で英語を教えようとして怖くなっているだけなので恐れずに回答してください。
この塾に通うことができて自分はラッキーだなと思います。先生ありがとうございました。
前田 夏希
海星女子学院高 大阪医科大学 医学部
私はリードに高1の6月ごろから通い始めました。某大手予備校に通っていたのですが、そこでの授業が物足りなく感じリードに来ました。それまでの私は英語にそこまで苦手意識はありませんでした。しかし、リードに来て授業を受けてみると初めて自分の英語に対する学習のいい加減さに気づき、自分は本当の英語が全然わかっていなかったと痛感しました。私が来たときにはリードに来ている皆はすでにレベルが高く、とても焦りました。毎週授業前には命懸けで丁寧に文構造をとって予習をしました。また、授業中もぼーっとしている暇はなく、テストの点数を言わされるという環境が負けず嫌いの私には合っていたのだと思います。そのおかげで、英語の成績は伸び、長文を読むのも苦じゃなくなりました。また先生はとても陽気な方で、メンタル面でも助けられましたし、沢山の知識を教えて頂きました。本当に感謝しています。ありがとうございました。私は先生や皆と過ごす時間が短かったので、もっと早くリードを知って、早く入塾したかったです。先生、また遊びに行きます!長生きしてこれからも頑張ってください!
岸本 裕里子
小林聖心 大阪医科大学 医学部
中1からリード塾に通い、確かな英語力を身につけられたと感じています。自分ではしっかり予習していったつもりでも、授業中先生から投げかけられる質問は思いもよらないもので、毎回の授業が発見の連続でした。振り返って1番印象に残っているのは、構造分析を徹底して教えて下さったことです。1文1文丁寧に構造分析を行うことで、”andの繋ぐもの”をはじめとした、構造を決定するための要素を意識化することができたと思います。私自身、構造分析に自信を持ててから英語の出来が非常に良くなりました。 英語が安定してからは、他教科に比べてあまり多くの時間を割くことはできませんでしたが、リード塾での授業は大変密なもので、力をつけ続けることができたと思います。 本当にありがとうございました。
小山 尚輝
灘高卒 慶応義塾大学 理工学部 電気情報工学科
僕がリードで学び始めたのは中学1年生の頃、念願の灘校に入学し、しかしそのハイペースな授業に付いていくのが不安になった時、同じ学校の友人から紹介されたのがきっかけでした。
そのような自分にとってこの塾の授業はまさに求めていたものであり、しっかりした基礎はもちろんそれに加えてその後の発展を見据えた講義、そして時には関連した興味深い話をも組み込んだ授業は、成績だけでなく英語への関心も醸成するような、中学高校の英語学習の礎としてこれ以上無いものでした。
また、高校生になってからはより一層読解の根幹を重視した授業となり、さらに深く詳しく英語が読めるようになっていく感覚はとても心地よいものでした。特に受験学年となってからの高度な英文解釈や英文和訳を扱う授業は、慶應の難解な英文と戦う際に大きな助けとなりました。
英語に苦手意識を持っていた自分が中学英語から大学受験に至るまで英語で得点を取れてこれたのはやはりこの塾のお陰です。中学高校とでこの塾に通えたのはとても大きな収穫となりました。今まで長い間本当にありがとうございました。
穴田 悠智
神戸大学付属中等教育学校卒 同志社大学 法学部
中一から6年間お世話になりました。基礎的な英文法から英文和訳や長文読解の応用まで徹底的に演習を重ね、レベルは高かったですがなんとかついていこうと頑張りました。先生の解説は、一人で勉強していては気がつかないような部分もフォローしてくださって真の英語力を身につけることのできるものだと思います。高校に入り精神的に苦しかった時期が1年半ほど続きましたが、何度も僕の話を聞いてくださいました。時に厳しく時に明るく僕を励ましてくださったことは忘れません。「誰かに変えてもらおうと思うなよ」と言われ、もっと主体的に生きようと思えたのも先生のおかげです。先生と出会えたことは僕の一生の財産です。
安藤 優花
神戸高校卒
大阪大学 外国語学部 英語専攻
”Those present are good.”先生は黒板にそう書いて、私に和訳するよう言った。忘れもしない、まだ小学6年生だった時の初回の授業での出来事である。うっかり「それらのプレゼントは良いです。」と訳してしまいそうだが「出席者たちはいい人です。」が正しい訳。止まることなく繰り広げられる目から鱗の講義を聞きながら、(いい意味で)とんでもない塾に来てしまったと感じたのを覚えている。
そこからの6年間、英語が苦手ではなかったとはいえ莫大な予習をこなし、先生のレベルの高い授業についていくのは大変だった。先生からの質問は痛いところを突いてくるものばかりで初めのうちは戸惑ってばかりだった。
それでも私が最後まで続けられたのは、先生やクラスの友達との距離感が近くてリードがとても居心地よかったからだ。先生の授業に対する熱量に圧倒されるたび、友達の勉強に対して貪欲な姿勢に触れるたび、自分ももっと頑張らなければと自然に気持ちが奮い立った。先生が投げかける鋭い質問に即答できるようになりたいと必死に勉強した。時にはみんなで人生について深く語り合い、それによってクラスの仲がどんどん深まっていった。私が第一志望に合格できたのは、間違いなく先生と刺激をくれた仲間のおかげだ。
川南 洋介
高槻高校卒
一橋大学 法学部
僕は高2まで別の英語塾に通って、僕なりに努力していたのですが、全く成績が上がらず高3から親の勧めもあってリードに通うことに決めました。リードでは即座に英語長文の正しい読み方を分かっていないことや、中学レベルの基礎知識すら抜けていることを指摘され、その応急処置としての勉強法を具体的、詳細に指導され1学期が終わる頃には長文の読み方,解き方を分かるようになり、成績も向上しました。文を読む速さもリードの課題を着実にこなすことで増し、一橋の 1500字にも及ぶ超長文を解くのに1時間10分以上かかっていたのが、本番では50分台にまで短縮することが出来ました。高2までの時間と努力は一体何だったのだろうと思います。もっと早くリードに出会い、英語に関する本質論や背景知識を学びたかったです。でもわずか1年で一橋大学の合格できる力をつけて下さったことは驚異です。本当にありがとうございました。
濱田 凛
神戸女学院高等学部卒 早稲田大学 文化構想学部
私は学校の英語も全然分からないほど英語が苦手で、どうにかしなければいけないと悩んでいた時にホームページでリードを見つけました。授業に体験で呼んで頂き長文の読み方を教わって初めて、文構造を正確に捉える必要性を実感し今までの自分の長文の読み方が間違っていたと気づきました。正直当時の自分のレベルよりかなり高い授業でしたが、この塾で学んでみたいと思った直感を信じて入塾を決めました。
先生の授業はいつもレベルが高く、周りもとても賢い人ばかりで毎回ついていくのに必死でしたが、そんな環境にいたお陰で英語に対する向上心を持ち続けることができました。そして徐々に英語の成績が伸びていく実感を得ることができました。リードに出会って英語に対する向き合い方が変わりました。本当にありがとうございました。
福屋利矩
灘高卒 防衛大学
私がリードで学んだのは分析的な英文読解です。
私は高校合格と同時にリードに入塾したのですが、それまでの中学三年間は単語の意味と並びと若干の文法知識から文の意味を推測して解く、という方法で読解に取り組んでいました。実際当時はこの方法でも十分やっていけ、私は自分の英語力に自信を持っていました。しかしすぐに、これはリードでは全く通用しないスキルだとわかりました。リードでは英文読解の際に生徒に単語、語句の文法的意味や文構造を説明するよう求められることがあります。文法をおざなりにしてきた私はそもそも分からないし、分かったとしても説明する言葉を持っておらず、ただ「分からない」と繰り返すことしかできなかったことを覚えています。この授業の効果を実感してきたのはだんだんと英文のレベルが上がってきた高3のはじめごろからです。未知の単語、見覚えのない文構造の文の意味を勘と経験だけで正確に推測するのはほとんど不可能です。おそらくこの授業無しでは私は英語に関して「勉強しなくても60点くらいは取れるが勉強してもほとんど点数が変わらない」という状態で受験に挑むことになっていたことでしょう。しかしここで得られた正確な読解力により英語は私の主力教科であり続けています。
大同 一輝
神戸高校
東京工業大学 環境社会理工学院
僕がこの塾に入塾した当時、英語は壊滅的でした。当時僕は理系科目が好きで数学物理ばかり勉強し英語はしていませんでした。しかしリードに通い始めてから英語の楽しさ、そして何より学問「知ること」の楽しさを知りました。授業では英文を中心に英語を学びましたが、その中から英語という教科にとらわれず時事的な問題やそれに対する各々の考えを検討しあったりし、英語のみならずさまざまな知識を得、受験生の自分にとっては憩いの場でもあり安らぎの場でもありました。僕はこの塾に通い、充実した受験生生活を過ごすことができ、かけがえのない青春の思い出の一つとなりました。先生、そして共に受験生だった友人に感謝しかありません。
Left Nada Junior HighSchool,went to high school in Cardiff.
Atsushi Agari
University of Cambridge Economics
I started attending Reed on my mother's advice, though I didn't really like English and was studying it anyway because I thought I would need it for the entrance exam. I remember the first time I met Mr. REED. I had the impression that he was a little different.
In the time that he taught me, I learnt not only English, but also about the world, foreign countries and how to interact with people. Not only did I learn to like and use English (I feel), but I am also able to make use of the experiences he shared with me in between classes when I study abroad.
He and I were both stubborn and obstinate, and I sometimes clashed with him because I was cheeky, but the time I spent talking to him and taking his lessons was very enjoyable and irreplaceable.
I still have the same first impression of him as a different person, but I am convinced that he is a very important person to me because he taught me not only English but also life.